１１月９日（水），避難訓練が行われました。仙台大志高校では，東日本大震災から１０年以上が経過し，薄れつつある震災の記憶を後世に伝承し，記憶から得られた教訓を防災教育に活かし，災害が発生した際に自らの命を守る行動が取れるような防災教育を高校でも展開していくことを目的として行っています。Ⅰ部１年次，Ⅱ部１・２年次では地域と連携したクロスロードゲームを実施し，非常時に自他の命を守り抜くための判断について学びました。